新潟県妙高市に訪れた人の「第二のふるさと」となるよう、豊かな自然や伝統、文化、この地域で生活する人などを資源とし、様々な生活体験活動などの「深い交流」が生まれる教育民泊のプログラムなどを実施しています。妙高市という環境の中で自然と向き合いながら生活をしている人とともに、食事づくりや農業体験、自然体験などをし、「生きて活動する(生活)」という意味を伝えるために取り組んでいます。

最大130名受入可能

1軒につき4~6名程度の人数で教育民泊を実施!

● 130名以上の場合は、妙高市のおとなり上越市と連携して受入が可能です。ご相談ください!

修学旅行の1コマに教育民泊を入れるプランがおすすめです。石川県や富山県で楽しんだ後や長野県や東京都で楽しんだ後などに、妙高で教育民泊を取り入れるプランです。2泊3日の受入も可能です。妙高のお父さんやお母さんと長く交流することで、生徒さんの心の成長につながります。

<1日目>

15:00
上越妙高駅 着 🚉
15:15
対面式 🤝
15:30
民泊先へ移動 🚐
16:00
自己紹介 😊
16:30
夕食づくり 🍳
18:00
食事・片付け 🍚
21:00
入浴・就寝 🌙

<2日目>

06:30
起床 ⏰
07:00
朝食づくり・朝食 🍞
08:30
部屋の片づけ 🧹
09:00
ふれあい体験 🌿
(地域散策・リースづくり・農業体験・ハイキングなど)
11:30
昼食づくり・昼食 🍱
13:30
上越妙高駅 集合・終了式 🎤
13:45
お別れ 👋
  • 妙高到着・出発時間に合わせてスケジュールは変更可能
  • 大型バスで妙高にお越しの際は、対面式や終了式の会場は変更となります。
  • 体験内容は、各家庭で違います。

妙高教育民泊は、ペンション・民宿を経営しているご家庭が8割以上占めているため、ペンション・民宿等の仕事体験できます。(※教育民泊の受入時は、貸し切りとなり一般のお客様の利用はございません)

明るくて楽しい、温かいお父さんとお母さんが待っています。

クラス男女別(15~18名程度)等小グループで分散する宿泊や団体などまとまっての宿泊も可能です。分散型宿泊は、教育民泊の生活体験はできませんが、ペンション・民宿のオーナーからお話が聞けるなど、教育民泊とは違った交流ができる宿泊となります。集団型宿泊の宿泊先は、温泉をお楽しみいただける自然に囲まれ施設です。探究学習プログラムと組み合わせるプランとしておすすめです。


農村(新潟県妙高市)に住む人の暮らし、生活文化などの共同作業や体験活動を通じて、民泊先(農村ホームステイ先)のお父さん、お母さんとの交流を図る事を目的としています。「ふるさと」と思わせてくれる、農村・山村での生活体験やお父さん、お母さんとの楽しい時間が味わえるのが、妙高市の教育民泊(農村ホームステイ)です。冬は小規模団体のみ受入しております。

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